Good old America

営業アシスタント キャデラック桜山/シボレー桜山　竹長　夕奈

こんにちは。

本日もドライブ&ツーリング日和ですね。

ドライブついでに是非お近くに来られましたらお立ち寄りください(^O^)

ご試乗用CT6も準備万端です。

先日ですね、某ディ〇カバリーチャンネルで、ハーレーダビッドソンのドキュメンタリーが放送されてたんです。

昨日は帰ってから、その録画したDVDを見ることに。インドア派。

エピソードは1910年代～1920年代の、いわゆる「原動機付自転車」やSV時代がメインで、

1936年にナックルが完成するまでの歴史を追ったものだったのですが、もうサイコーにおもしろかったです。

いや～、普段テレビとか一切見なくて、たまに映画をみるくらいなので久々に自宅で映像を見ましたが

ほんとにめちゃくちゃよかったです。

ナックルのプロトタイプをテストランするシーンなんてもうたまりませんでした。

何が良かったってみなさん!!はいっ!!

ところでキャデラックの歴史はご存知ですか？

※ここからは半分入れ知恵です※

キャデラックの創設者は、もともとメカニックだった「ヘンリー・リーランド」という人物。

↓この方。

陸奥宗光みたいですねえ（ヒゲだけですぐこういうこと言う）

彼はもともと、1899年にヘンリー・フォードが設立した「ヘンリー・フォード・カンパニー」でチーフエンジニアとして働いていました。

※ヘンリー・フォードは後のフォード・モーターの創設者ですね。

創設者のフォードは、経営陣との対立を経てヘンリー・フォード・カンパニーを退職することになります。

その後リーランドが、ヘンリー・フォードの後任となり、その際新しく社名を「キャデラック」と冠したことで

現在まで110余年続く「キャデラック」の歴史が始まったんですね～

アメリカを代表する二大自動車会社には、切っても切れない縁があったんです。

キャデラック、フォード、そしてハーレーダビッドソンもしかりですが、

その後の大恐慌や二度の大戦など、激動の時代を切り抜け今日までにアメリカンスピリットを受け継いでいるわけですね～

感慨深い。

なーんてことを考えながら水割り片手にそのHDのドキュメントを見ていたわけです。

サービカーのくだりで、噂のヘンリー・フォードも出てきましたよ。

この人がいなかったら今のキャデラックも存在し得なかったわけですね。

そういったアメリカ自動車文化の歴史や変遷を少しだけかじってから見ていると、

この類の映像は更におもしろいのかもしれませんね。

なにかお勧めの映画やチャンネルがあったらおしえてください☆

さて、前置きが長くなりましたが

「CT6試乗フェア」本日は二日目です。

おかげさまでたくさんのお客様にご来場いただき、誠にありがとうございます。

ご試乗プレゼントの「JOE　COFFEE」も残り少なくなってまいりましたが

本日この後も皆様のご来場お待ちしておりますね。

当日のご案内ももちろん可能ですが、

時間帯により混みあう場合がございますので

事前に一度ご連絡を頂きますとよりスムーズにご案内が可能です。

お問い合わせはお気軽に。

キャデラック桜山/シボレー桜山

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